コンセイエ日記

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5月ワイン会 葡萄芽(ぽるとがる)のワイン

日本に一番初めに持ち込まれた赤ワインは、安土桃山時代の1549年に、
ポルトガルの宣教師フランシスコ・ザビエルが、薩摩の大名・島津貴久に献上したもので、
諸国の大名や豪商、宮廷などで珍重されたといわれています。
特に織田信長が、この「血のように赤い酒」を好んで飲んだというエピソードは有名です。
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当時、このワインは珍陀酒(ちんたしゅ)と呼ばれていました。
ポルトガル語で赤ワインを指す「VINHO TINT(ヴィーニョ・ティント)」のTINTOを
日本語(漢字)に置き換えて呼んだのではないかといわれています。

また、ポルトガルからの長い航海にも耐え品質の劣化がない「ポートワイン」を選んで
持ってきたのではないかと考えられており、フランシスコ・ザビエルが織田信長にワインを
2樽献上した、という記録も残っているそうですよ。
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今夜は、意外と皆さんにあまり馴染みのないポルトガルワイン特集。
実は、日本人が最初に口にしたのは、あの赤くて甘いポートワインだったのです。
そういえば昔、赤玉ポートワインってありましたっけ?
ワインを知らない頃は、赤いワインって甘いものだと思っていました032.gif
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by winekai | 2009-05-23 23:17 | ワイン会