コンセイエ日記

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3月ワイン会 「SAKURA」

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テーマがSAKURAということで・・・
ロゼワインを3種(安直ですが)と、サクランボの香りのブルゴーニュワインを2種で、華やかに・・・
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今夜のワイン会で、フランスのワイン法ではシャンパン以外は、
白ワインと赤ワインを混ぜてロゼワインにすることは禁止されている、
とお伝えしました。
ヨーロッパ(EU)でのロゼワインの作り方は、
赤ワインと殆ど同じ醸造法で、途中で皮を引き揚げて色づけするか
黒ブドウを強く圧搾して皮から色を出し、白ワインと醸造法で造るか
二通りあります。唯一の例外はシャンパンで、製造工程の最後に
赤ワインを少量加えてロゼにします。
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ところが、ヨーロッパ以外の国のロゼワインの中には
ただ白ワインに赤ワインを混ぜるという簡単な製法のロゼが存在します。
たしかに色はロゼ色ですが、お味のほうは今ひとつ・・・。
今、この簡単な方法でロゼワインを造る製法をEUでも認めようとする
法案が提出されて、ワイン生産者の間で大騒ぎになっています。
特に、伝統の技法を駆使し手間暇かけて造るロゼの産地プロヴァンスの
生産者たちが猛反発しているようです。
来月4月27日に、この法案の可否を決める投票が行われます。

フランスとしては、絶対にノン!でしょうが
この法案が通ってしまったらどうするでしょう?
どうも、ラベル上に「伝統的製法で造りました」と書くしかないようですが。

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さて、ということで、今夜の一番人気は「ラ・ロゼ・ド・パヴィ2005」でした。



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上の写真は、「桜といえばピノでしょう」と、S君が持って来てくれた メオ・カミュゼのブルゴーニュ。

最後の 「森の翠タイム」
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by winekai | 2009-03-28 23:08 | ワイン会

当たりましたね!

先日の南フランスワインフェア
5000円分の南フランスワインが、ワイン会員のFさんに当たりました。
おめでとうございます!!
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SOPEXAの企画なので、フランスからのプレゼントということになりますね。すごい!
皆さん、ご応募ありがとうございました。
今度はあなたが当ててくださいね!
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by winekai | 2009-03-21 11:08 | おしごと

最後の「蔵便り」

いくこ杜氏から、最後の「蔵便り」が届きました。
2000年から9年間、お酒造りの様子や身の回りの様々な出来事を
蔵からレポートしてくれ、店のホームページに連載していました。
ずっと楽しみに読んでくださった方も、沢山いらっしゃったようです。
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--------------- 「最後の蔵便り」より ------------------------------

明治19年創業 篠永酒造「 森の翠 」 はこの2月で幕をひきました。
「続ける」のは蔵元と杜氏ですが
支えてくれたのは紛れもなく「 森の翠 」 を愛して飲んでくれたお客さんだと思います。
私自身、佐藤杜氏のあと酒造りが大変なときに支えてくれたのは飲む人たちの顔でした。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
長年のご愛顧、本当にありがとうございました。

emoticon-0154-mail.gif 最後の「蔵便り」  全文はこちら「いくこの蔵便り」から
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by winekai | 2009-03-10 13:31 | おしごと

ホワイトデーにぴったり!

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ちょっとしたホワイトデーのお返しなら、これがおすすめ!
女性にプレゼントだからロゼワイン、というわけではありませんよ。emoticon-0136-giggle.gif
ロゼといっても通常のロゼではなく、特殊な造り方をした
白ワインとロゼワインの中間のブラッシュワイン、です。
ほほをポッと染めた色 (ほほ紅を差す)という意味らしいです。
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少しオレンジがかった薄いピンクのチャーミングな色合いで、
グラスに注ぐと、細かな泡がチチチチ・・・・と上ってきます。
さくらんぼやアセロラのような香りで、ほどよい酸味とミネラル感があり
軽~くタンニンを持つ、ドライで爽やかな味わいです。
シンプルな鳥や豚肉料理、スパイスたっぷりのアジアン料理などと。
料理との相性のストライクゾーンが広いので、お気軽に。
よく冷やすと、おいしさが引き立ちます。

サルトーリ/ピノ・グリージョ2008 ¥1,300
(イタリア ヴェネト州)

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ラベルで欲しくなってしまう1本。
オーストラリア、オレンジ郡のワインです。
ちょこんと木に止まった小鳥が、なんともキュートでしょう?
この鳥さんは、メジロの一種で「シルバー・アイ」という名前なんだそうです。
オーストラリアにしかいない鳥なのかな?
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トロピカルフルーツのような甘い香りが素敵な、やさしい味わいの白ワインですが
しっかりとした酸味もあって、すっきりと爽やかな飲み心地です。
ホワイトデーのプレゼントには白、というあなた!いかがでしょう?

ローガン/ ウィマーラ・ピノ・グリ2008 ¥1,900
(オーストラリア サウスウエールズ州 オレンジ)

おしゃれにラッピング~emoticon-0159-music.gifもいたします!(無料ですemoticon-0131-angel.gif
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by winekai | 2009-03-05 16:13

育子の酒


1886年から123年もの間お酒を造ってきた「森の翠」篠永酒造が
2月いっぱいで蔵を閉めました。
蔵は、国の登録有形文化財に指定されている明治時代からの建物で
蔵付きの酵母を使い、南部杜氏の流儀による手間隙かけた山廃造りは
素晴らしい味わいでした。
コクと膨らみをもった辛口のお酒が好評で、ファンも多かったのにとても残念です。
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四国初の女性杜氏として、情熱をかけ頑張ってきた育子さんのお酒も
もう在庫分しかありません
でも、また近い将来に、どこかで育子さんが造るお酒に出会えるでしょう。
そう信じています。
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by winekai | 2009-03-03 15:28 | おしごと

東條裕志ガラス彫刻展


酒蔵での展覧会です。
サンドブラストという技法のガラス彫刻を見てきました。
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ガラスって、いいですね。レトロな雰囲気の酒蔵とぴったり。
見ていると欲しくなるのですが、
ワイングラスが一個もなかったのは残念。
酒器はいろいろあったのに、なぜでしょうね、
作者に聞いてみれば良かったかな・・・。
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by winekai | 2009-03-02 17:43 | アート