月の満ち欠けによってワインのおいしさが変化するって、ご存知ですか?
ワインは瓶の中で生きているので、月のリズムに呼応するんですって。
どの日にワインを飲むと美味しいかを調べられる
「月のカレンダー」があり、
それには月や星の運行とともに、日にちがそれぞれ「果物」「花」「葉」「根」と
分類されていて、ワインが一番美味しくなるのは「果物」の日なのだそう。
ドイツ人女性マリア・トゥーンさんの理論に基づいて、1950年代に作られたそうです。
イギリスのあるワイン店では、このカレンダーに従って、「果物」の日にしか
試飲会をしないのだとか。
これを確かめるべく、イギリスのワイン商の男性が、8本のワインを使って
実験してみたところ、「果物」の日のワインが、飛びぬけて美味しかった!
ということで話題になっています。
ワインの原料になるぶどう作りに、「ビオディナミ」という天体エネルギーを
利用した農業が注目されていますが、すでにワインになってからも
月の影響を受けているなんて驚き。
このカレンダーで確かめてみたら来月のワイン会は、予定している16日よりも
次の週の23日が「果物の日」なので、ワインが美味しい日に当たります。
どうせなら、とびきり美味しいワインを飲みたいので、1週間ずらそうかどうか
半信半疑ながら、おおいに思案中・・・
この情報は
BBC News より
ピンチヒッター、
地デジカくん
すご~い安直なお名前のキャラですね~
どなたが考えたのやら・・・