6月のワイン会は、アルザスワインをご紹介するセミナー付きです。
いつもと違って、最初の30分はマジメにお勉強タイム。
お腹がグーグー鳴ってもガマンしてね。
白はリースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、そしてピノ・ノワールの4種。
唯一の赤品種ピノは、赤ワイン党の多いわがワイン会では外せません。
でも、今夜一番人気があったのは、リースリング!
爽やかで透明感あふれる味わいは、今の季節にぴったりですね。
私は、ゲヴュルツのライチの香りにうっとり。
時間が経つほどに花や果実が現れ、香りの変化が楽しめる華やかな味わいでした。
今夜は、wカップサッカー「日本vsオランダ」決戦の日とあって、若い会員はお休み。
マジメなセミナーのあとは・・・
ワインを飲みながらワンセグで観戦したり
今日届いたところ、と、M君が持参したiPadに、みんな興味シンシンで賑やかないつものワイン会に。
このパンは、S君がわざわざ瀬戸大橋のしまなみ街道を渡って、
大島のペイザンで買って来てくれたもの。
セミナーのあとは、お約束の集合写真。報告書に添えてSOPEXAへ送らねばなりません。
「この写真、フランスまで送りますよ~」
みんな”よそ行きの顔”で、はいチ~~ズ!!(わざとボカシてあります)